Take the F Car九州ルノー4キャトル

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キャトルにアーシングやっちゃった

自作のアースケーブル

急にどうしてもキャトルにやってみたくなってアーシングしてみました。アーシングとは簡単に言うとボディーを伝わってバッテリーに戻る電気を、バイパスを作って電気の流れの効率をよくしちゃおうという物です。

今回バイパスしたところはバルクヘッド(エンジンルームの室内側の壁)、エンジンブロック2カ所(1,2番付近の空きねじ穴)、クーラー、発電機のステーの5ポイントです。

そこから直接バッテリーのマイナス端子までケーブルで結びます。それだけです。

さっそくアーシングケーブルを繋いでみよう

エンジンブロックアースポイント

まずはプラグの近くのアース。ちょうど使ってないボルト穴が何カ所かあるのでそのうち2カ所1番と2番の近くの穴を利用しました。この辺りにとるとプラグの点火力がしっかりになって力が増すといわれています(?)。

8ミリのボルト(長さ15ミリ)でオッケーですが、1番(写真左○)は穴が浅いのでワッシャーを3枚重ねしてます。上の×印のヘッドカバーのボルトにはしてはいけません。坂口さんからご指導いただきました。

発電寄付金のアース

左写真はちょっとわかりづらいですが、オルタネーターのステーです。右下に見えるのがオルタで、左にシフトロッド、その下にミッションがありますね。うちのはここについてます。

車は走ってるときは非常にこの働きが重要となるので発電力の効率アップのためここははずせません。

手が入れにくいのでメカ臆病の僕にはなかなかしんどい場所でした。まわりの動く物などに干渉しないよう注意が必要です。

バルクヘッドのアース

バルクヘッドからのアースです。そんなにないけど室内の電装品などの電気が伝わっているので、ここからもバッテリーへバイパスをしてあげることで、たとえばカーステレオの音がよくなると言われています。

しっかり電気が回るので低音がよりしっかり鳴らせるようになるそうです。ただしこれについては特に思いこみも激しいトコロので、僕的にはあくまで信頼性アップということでやってます。

バッテリーのマイナス端子

そしてマイナス端子に全部つなぎました。たこ足状態なのでややみっともないですが、きちんと接続されています。国産バッテリーの方ならターミナルをかっこよく改造してきれいに接続できると思います。

レポートは以上ですが、このあとクーラーの純正アースからと右のタイヤの出っ張り(つまりボディー)からも取ってみました。合計6本!もーいいでしょ。って数はあまり関係ないみたいですけどね。

アーシング完成!およびインプレッション

エンジンルーム全体

エンジンルームのなかを通っている黒い電線みたいなのがアースです。動く物に絡まらないよう避けて結束バンドでくびってあります。

・・・で、インプレッションです。

まず始動性。これがバフン!と一発でかかりました。朝一の目覚めもよくなりました。いいかもです!。つぎにトルク。これは明らかに低速がよく出ています。出だしがとくにふわっと前に出る感じです。加速は感覚的ですがいいです。元気に回ります。ヘッドライトはめちゃ明るくなりました。これにはびっくり!

あとはクーラーを付けたときのパワーダウンが少なくなったような気はします。低速での4速で粘りが効くようになりました。街乗りで少し楽できそうです。とにかく快活になったって感じかなー。

総評。僕の場合は特に安価(端子代600円くらい)ですが、ケーブルも1メーターが、おそらく2〜300円なので2〜3000円くらいでできてしまう割に、効果は実感できます。費用対効果に優れてると思います。やってみる価値は十分にあります。ただし、ショップに頼むと結構工賃高いですよ。キットも探せばあるかもしれませんが、あまりに高額なものはぼったくりなのでご注意を!銅線の純度などよりも太さにこだわりましょう。

作業時間は僕の場合、ネットによる予習に1日、エンジンルーム眺めて計画に10分、実作業に1時間半くらいでした。でも自作を勧めてるわけではありません。僕もきちんと電流を測定しているわけではないので、ポイントが正しいのかわからないし、素材や取り付け方によっては火災やショート、事故の危険もありますので、ご自分でされる方は自己責任でお願いしますね。僕はいっさい責任負いませんよー。

キャトルにアーシングの追加情報(配線見本図)by わちおさん&まんさん

アーシング配線図その1

ぼくがアーシングをするきっかけになった「わちお」さんのキャトル用アーシングの配線図と写真をご提供していただきました。本当にありがとうございます。

クーラー取り付け車は取り付けがいろいろで、配置が僕のキャトルとは異なりますが、基本的に取るポイントは一緒です。

写真はオルタ、デスビの付け根からエンジンの2番横のサービスホールに、1番付近のサービスホールからバッテリーのマイナスに返してあります。あとはジャッキ下のボディーとラジエター下のメインフレームからマイナス端子へ、という構成です。

エンジンブロック周辺 ラジエター下のメインフレームからマイナス端子
バッテリーのマイナスへ

写真の赤矢印のところが繋いであるポイントです。ケーブルの太さは僕と同じ8スケアとのこと。メインアースだけはもっと太いのが使われています。うちのは、わちおさんのオルタのところにクーラーのユニットがついてますが、わちおさんと同じ人は参考になるでしょう。

バッテリーのマイナス端子以外のところに繋いであるのは、近いところで中継をしてるということです。この方法だとケーブルの必要量も少なくてすむし、見た目もすっきりですね。ボディーには至る所にサービスホールが空いていますので、そこにあったボルト&ナットでつないであります。

そして効果のほどですが、すごかったそうです。以下わちおさんのコメントです。

「アイドルは上がり、始動性向上、燃費向上、ライトも明るくなりました。ライト点灯時のアイドルの落ち込みも減りました。加速時の音まで変わったのには驚きました」

みんなもやってみたくなったでしょー?

まんさんのアーシング配線図

ぼくのも図解にしてみました。絵が下手ですみませーん。赤丸のポイントから一気にバッテリーのマイナス端子に繋いでいます。合計6本。
かなりマイナス端子は窮屈になってます(苦笑)オルタはどこ付けてよいか自信なかったのでステーに、クーラーは元々のアースに、バルクヘッドはボンネットの留め金のボルト、エンジンは1番と2番のサービスホール、ヘッドライト用リレー(付けてない人にはないです)付近付近のボディーにボルト止めしてます。

わちおさんもおっしゃっていますが、多く取ればよいと言う物ではないので効果を1本ずつ確認しながら繋いでいくのがよいでしょう。

わちおさまご協力ありがとうございました!

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