うちのキャトルのエンジンルーム |
1.うちのキャトルはどうも砂漠仕様らしくて最初エアクリーナーが2個もついてました。そこで1個は外して乗っていたのですが、吸気口がエンジンの真上なので思いっきりほっとエアーを吸っちゃうのでダクト?を付けちゃいました。途中まではルノー純正のホース(2本連結)で、先端の部分はアルファのパーツが付いています(写真の右○部分)。高回転ののびが悪くなるはずですが、あまりキャトルには関係ないので、かえって低速トルクが増した分メリット大きかったです。 2.純正のホースが古くなってリークしまくっていたのを期に、スプリットファイアのツインコアプラグコードに換えました。当然キャトル用なんてないので特注品です。最近の車に付けてもあんまり効果わかりずらいパーツですが、キャトルみたいに設計が古いシンプルな車ではストレートにその効果が体感できます(個人差はあるけど)。排気量アップした感じでものすごく乗りやすくなりました。まあその前のコードがあまりに劣化してたからそう感じるだけかもしれないけど。けどおすすめ。 3.これは割と身近で悩みの大きいバッテリーです。とりあえず、ヨーロッパ用ってどれも高いです。これも28000円くらいしたかな。国産のバッテリーをつけられるように改造している方もいらっしゃいます。けど高いだけに5年は持ちます。ところで新車当初スロベニア製のバッテリー(ケースが水色)が付いていましたが、大丈夫?という見かけとは裏腹にとても長持ちしました。 4.写真にはないけどアーシングを施しました。自分で調べに調べて(もちろん先人にも学びつつ)自作しちゃいました。これけっこういいですよ。レポートしてますので、興味のある方は見てみてください。 |